「幻の墨流し」を再現した逸品の扇
「幻の墨流し」と言われた片ぼかしの墨流し技法は明治年間に途絶えて久しかった。その技法の復元に取りつかれたのは、私が22歳の頃、初めて茨木市の中学に勤めた時、市の図書館で見た本に出ていたのである。その資料は王子製紙が所蔵し … Read more
山﨑惠水公式サイト
「幻の墨流し」と言われた片ぼかしの墨流し技法は明治年間に途絶えて久しかった。その技法の復元に取りつかれたのは、私が22歳の頃、初めて茨木市の中学に勤めた時、市の図書館で見た本に出ていたのである。その資料は王子製紙が所蔵し … Read more
何年かに一度、桜に夢中になる年がある。今年もそんな桜満開の年である。 桜はワーッといっぱい咲き乱れているのがいい。 東京では、お花見が解禁された。 アトリエの中は桜満開。 あと何回、桜を見ることができるのかな。 2枚の扇 … Read more
お雛祭りには、ひな人形を飾って雛あられや甘酒を飲むだけではつまらない。かと言って、PCゲームをするのでは趣がない。 そこで江戸時代にタイムスリップして投扇興をしてみてはいかがでしょうか。 投扇興は、江戸中期に始まったお座 … Read more
関西では、今年は、寒暖の差が大きくなりそうなのできっと紅葉が鮮やかに色づくだろうと思っている。 紅葉の葉っぱの形は他の木の葉と違って落ち葉の一枚一枚が生き物のような気がする。 紅葉の絵柄の扇面を無数に作ったが、紅葉の原型 … Read more
水墨の良さは下書きもせず気の向くままに何にも縛られずに描くことができることである。上のアイキャッチ画像が何を描いているのかは、きっと本人にしか分からないはずである。もし分かれば、あなたはきっと私である。 よく似た水墨があ … Read more
毎日、ウクライナ侵攻のニュースにかじりついてブログを書いていたので、お雛祭りのことコロッと忘れていた。 お雛祭りのことを思い出させてくれたのは、宅急便で雛祭りのお菓子が送られてきたからである。しかし、なぜこんなものが送ら … Read more
小学校の3年生のころ短い期間ではあったが、日本舞踊を習ったことがある。その時お師匠さんから手渡されたのが、舞扇との出会いであった。 今でもその時の舞扇を大切に持っている。 その後は毎年夏扇を買うのが習慣になってしまった。 … Read more
雪の画集を創ろうと思って、今までの作品を引っ張り出していたら、次から次へと雪の扇が出てきた。その雪の扇の多さにも驚いたが雪以外の扇のものすごさには我ながらびっくりした。1本ずつ違ったデザインの扇が押し入れ一杯分もあるので … Read more
年末にもかかわらず、リサイクルショップを覗きに行ってこの扇を見つけた。 慣れてくると、扇を開かなくても大体の様子がわかるようになってくる。これは舞扇。 親骨が2本と中骨が8本でできた舞扇。下地は手ぼかしの上にパール粉をひ … Read more