京都舞鶴の引揚チーズタルトをいただいた。


引揚と言うのは、第2次世界大戦後、中国やソビエトから日本兵が帰国することをいう。
帰国を待ち望む母親たちが舞鶴の港に日参した平桟橋。この切ない情景を歌ったのが、二葉あき子の「岸壁の母」である。


この平桟橋は、ユネスコの世界記憶遺産として登録が決定されている。


その舞鶴の御土産である。


1万6千人は、遺骨として帰国した。戦争をして得をするのは誰なのか。戦争で得をする人ほど死んだりはしないようである。


戦場の前線に送られた兵隊は貧しい農家の次男、三男であったという。彼らも又、戦争の被害者である。戦後70年、今だに敗戦国の日本は加害者として責められ続けている。戦後世代に謝れというのは納得行かない。勝っても負けても戦争に巻き込まれた一般市民は、全て被害者ではないのだろうか。親の犯した犯罪を子が償う刑法を実施している国というのはあるのだろうか。この引揚チーズタルトを食べながら思ったことである。


御土産のお菓子は日持ちするように添加物がやたらと多いのは、仕方のないことなのか。日本は食品添加物天国だということである。


それでも中を開けると美味しそうなチーズタルトがいっぱい入っている。


しかし、チーズは大好きである。


小袋を開くと、美味しそうなチーズタルト。


試食・・・。しかし、同じ食べるのなら温めたほうがおいしいのではないかと思い温めてみると倍ほどおいしい。


ならば、・・・・チーズを足してみる。


もう、めちゃめちゃ美味しい。