三角楊枝(ようじ)を試してみた。
歯医者の待合室でキョロキョロしていたら、三角楊枝を見つけた。縦長の二等辺三角形の顔面を持つ爪楊枝である。早速買って帰る。
広栄社をネット検索すると、三角ようじを作る過程の映像があった。白樺で出来ているそうだ。フライバーの香りは、ペパーミントとレモンライムとシナモンの3種類がある。私の買ったのはペパーミントである。
20本がくっついて入っている。一本づつ引きちぎって使う。昔これに似たマッチがあったのを思い出す。
一本づつ取り分けてみるとよく分かる。で、食後に試してみると・・・気に入った。今までは、歯間ブラシを使っていたが、こちらのほうが私には合う。
ウィキペディアを読んでいたら、イタリアでは日本製の爪楊枝が一般的で、その名も「SAMURAI]。「武士は食わねど高楊枝」が由来とも思えないが、一体この命名は何なのだ。