ピンクという色
ピンクという色は誠に不思議な色である。ピンクをどんどん薄くしていっても女性は見分けられるという。
女性ホルモンが多ければ多いほどその能力は高いという。
私の場合、ピンクという色には余り関心はなかったが、子供を産んでから、急にピンクという色を美しいと感じるようになって今に至っている。
男性の場合はブルーに反応するらしい。時々男性で淡いピンクのシャツを着ている人がいるが、彼らは一体どのようにピンクという色を認識しているのだろうか。
ある女性は、ピンクのことを「最も華麗な色」だといった。80歳ぐらいの女性の部屋がピンクだらけでびっくりしたことがあったが、彼女を見れば、女性ホルモン満開の雰囲気を醸し出していたので納得できることであった。
色々写真をとってみたが、これが一番のお気に入り。