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ごそごそ整理していたら、私の絵がデザインに採用されたあぶらとり紙が出てきた。

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このあぶらとり紙は、随分以前、京都の漆芸屋の女将さんが企画されたもので、当時ではあぶらとり紙がぼつぼつ出始めた頃であった。

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なかなかユニークな方だったのを覚えている。このあぶらとり紙「京から美人」はネット検索しても出てこない。もはや、超レアものになってしまったのか。

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このデザインが私のものである。このようなところに使われるとは予想外であった。

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上質のあぶらとり紙である。このあぶらとり紙は私がごときの顔の油を取るために使うのは勿体無いのでもっぱらパソコンの画面の保護フィルムの汚れを取るのに使っていたが、数がなくなるにしたがって勿体無くなり保存してしまったのである。

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その直後に、超高級あぶらとり紙「ふるや紙・京から美人」が発売された。

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直線のデザインをうまく使っている。

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本物の純金箔打ち紙を使っている。

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半透明のこの紙は、手触りが全然違う。すべすべしている。

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私のPCの保護フィルムは、いつも何万円もする高級品を使っているので、いい加減な紙では拭けない。いつもあぶらとり紙を使っている。そろそろこのあぶらとり紙「京から美人」を使おうかな。このままだと引き出しの肥やしになってしまう 。