2種類のぐにゃぐにゃネックレスを撮る
金色のぐにゃぐにゃネックレスは以前に買っておいたものであるが、黒のものはつい最近たまたま見つけて即購入。金色と黒色を組み合わせるとフレキシブルなので面白い。
バックになっているものは、ブルーに縫った紙に4色のレーヨン糸をバインダーで貼り、その上にグレーのチュールをさらに貼り付けたものである。
真上から撮ると立体感がかなり無くなる。
少し低い位置から撮ると立体感が出る。
もっと低い位置から撮ると立体感はでるが、奥行きが深いため何処かがボーっとする。近景の焦点が合わないのは避ける。
同じことなら、遠景の焦点が合わないほうが自然である。
ブレスレットと組み合わせてみる。少し奥行きがない。
立体感を強調するために、視点を下げる。少しましになった。
髑髏と組み合わせてみる。
いまいち、しっくりこないのは、バックの下地が髑髏と合わないのに気付いた。
全体の色調を抑えたほうが良い。
メドウサの蛇頭を思わせてちょっと気持ち悪いが、こんなものか。