秋色のマーブリング・ネイルアート
樹の葉も色づき始めてめっきり秋らしくなってきた。ネイルアートもマロン色。
マーブリングをしてアートを施したらそのまま保存。この模様を見ながらネイルアートすれば良い。
ラインストーンは外れやすい。そこで大きめのグリッターを使う。3000メッシュのグリッターはマロン色の上に流れに沿っておく。
二色のエナメル液の濃度がちょうどいいと、ほぼ同じ様な模様が作ることが出来る。室温も関係してくる。
薄め液は、アセトンとアルコールと酢エチで作っている。
グリッターを並べる道具もあるが、爪楊枝の先を潰して薄めた粘着剤をつけて使っている。
ネイルティップに直接マーブリングする方法と、離型紙にクリアーなエナメル液を塗布したものを生乾きにした状態でマーブリングの模様を転写してからネイルティップに移し替える方法がある。爪に直にマーブリングしたい時は後者の方法が良い。
これだけマーブリングの模様が揃うのは珍しい。
自分の爪に直にマーブリング模様を転写する時は、発色をよくするために下に白いエナメルを塗っておくと良い。
調子が良い日でも、エナメルの濃度によっては扱いにくいこともある。追加で作ったマーブリング模様は上手く行かなかった。マーブリング模様が一定しない。うまくいかない時はさっさと辞めること。