

フレーム中央穴の所にリミットスイッチのケーブルを通すようになっています。

日本のコンセントでもそのまま挿して使えるようです。
またアウトプットは12V6Aなのでホットエンドを温めることは十分にできそうです。
ホットベッドを別に付ける場合は別に電源が必要と説明してありました。

ネジは100円均一の仕切りケースでまとめていたほうが組み立てがスムーズに進みます。

まず最初にリミットスイッチの組み立てですが射出成形の部品とリミットスイッチをネジで止めていきます。

射出成形の部品はバリがついたままになっていたり穴が塞がっていたりするので、四つ目きりやニッパーなどで除去しましょう。

きりがない場合は付属の六角レンチでも力を入れれば一応抜くことが出来ます。

このように射出不良の部分を抜くことが出来ますが余りお薦めしないので工具を使ってバリなどを抜くようにしましょう。

バリを少し取ってからM3✕10ネジを押し込みます。

六角レンチで回しながら押し込むと残りのばりもきれいにとれます。

四角ナットを軽めに締めます。

リミットスイッチの取付部品と四角ナットの間は3mm程度開けておきます。

リミットスイッチにM2.5✕16ネジを取り付けます。

このようになれば大丈夫です。

横から見るとこのようになり、

斜めから見るとこのようになります。

このように3つ同じリミットスイッチ組み立て部品をつくります

リミットスイッチの端子先はフレームの穴に通さないといけないので、このように何も繋げず置いておきます。

先程作ったリミットスイッチの部品を一番長いフレームに取り付けます。
リミットスイッチの位置は上方から5cmの位置に取り付けます。
M3✕10のネジは軽めに締めておいて後から位置を調節できるようにしておきます。

この時リミットスイッチのスイッチの方向を揃えておきます。
また上方から5cmの位置に全て揃っているかこの時にしっかり確かめておきましょう。

上方から5cmの位置に取り付け終わったらM3✕10のネジをしっかり締めます。

このように同じ部品を3つ作ります。

先程のリミットスイッチのケーブルをフレームの上方からフレーム中央の穴に通します。

横から見るとこのようになります。

フレームの下方からこのようにケーブルを取り出します。
フレームの中でケーブルが引っかかった時には無理に引き抜かず断線防止の為ゆっくりと引き抜くようにしましょう。

フレームの上方から見るとこのようになり、

フレームの下方はこのようになります。

このようになれば大丈夫です。

次にリニアガイドをフレームに取り付けます。
リニアガイドはプーリータイプよりも滑らかに動き精度が出るそうです。

一番の両端部分と両端から7番目の部分にM3✕8ネジ4つをそれぞれ取り付けます。

裏からM3のT字ナットを取り付けます。
この写真では取り付けにくかったので口も使っていますがもっと良い取り付け方法があると思うのでそれぞれ工夫して下さい。

M3のT字ナットを取り付け終わったら先程のリミットスイッチを取り付けたフレームの下方からリニアガイドを入れていきます。

リミットスイッチの部品とリニアガイドがピッタリ合うように押し込みましょう。

横から見た時に時リニアガイド端の出っ張りとリミットスイッチが干渉するようならリニアガイドの出っ張りを削るか、リミットスイッチの取り付け位置を少し調整しましょう。
干渉したまま組み立てるとリミットスイッチが動かず印刷できません。

今回は干渉部の上にリミットスイッチを乗せてリミットスイッチのネジを締め直しました。

締めなおす時はリミットスイッチの取付部品を持ちながらネジを回すと5cmに調整した部品をずらすことなく取り付けることが出来ます。

このようになればガイドフレーム部分は完成です。

ガイドフレームと下部フレーム部分を取り付けるためにM4✕10ネジを下部フレームに取り付けます。
この時ネジの裏からM4の四角ナットを軽めに締めておきます。

フレームの下部に開いている穴にリミットスイッチのケーブルを通し、

続いてモーターの近くに開いている穴にケーブルを通します。

通し終わったらリミットスイッチの端子先にコネクタを取り付けます。

これらの処理が終わってからM4✕10ネジをきっちり締めます。

同様に残りの2つのフレームも同じ作業を施します。

このようになればここまでの作業は完了です。

今度は上部のフレームにM4✕10ネジとM4四角ナットを取り付け、軽めに締めておきます。

また、上方フレームの下部からM4ナットを入れて、

M4✕25ネジにM4用のワッシャーを入れ上部フレームの上方側から差し込みます。

レンチできっちりM4✕25ネジを締めます。
このネジは上部フレームの落下防止のネジだと思うのでこの時点できっちり締めても大丈夫です。

先程組み立てた下部フレームと上部フレームを接合します。

近くで見るとこのようになっています。
ここでリミットスイッチのケーブルに過度なテンションが掛かっていないか注意しましょう。
もし過度なテンションがかかっているようなら一度分解し調整します。

最後に先程軽めに締めたM4✕10ネジをしっかり締めます。

上面から見るとこのような感じで、

斜めから見るとこのようになっています。

全体はこのようになります。

続いてホットエンドに移りますが組み立て済みなので左の予備部品は使いませんので箱の中などに直しておきましょう。

Z-Probeと呼ばれる自動で誤差を修正する機構はノズルと一体型になっておりなかなか良い設計だと思います。

下のノズルを押すと

リミットスイッチが上がり印刷面がどのように傾いているか制御基板に伝わる様になっています。

続いてリニアガイドとホットエンドを取り付ける部品を組み立てます。

この部品もやはり穴などにばりが残っており、四つ目きり等で取り外す必要がありました。

またアームのボール部分の穴と取り付け器具のナット入れそれぞれM3✕20ネジとM3ナットを取り付けきっちり締めます。
M3ナットは取付時に飛び出しやすいので親指で飛び出さないようにしておきます。

M3ナットの穴にM3✕20ネジが入ったらすぐさまレンチで取り付けましょう。

このようになれば完了です。

この時M3✕12のネジは4つの穴に取り付けておかなくても大丈夫です。

この時にM3✕12ネジを4つ取り付ければ大丈夫です。

取り付け器具の上にリミットスイッチ調節用のネジ穴が開いているので後から調節をしたい人は、M2.5のネジを入れておくと良さそうです。

上から見るとこのような位置にネジ穴が開いています。
ここでリミットスイッチがネジ穴と逆なら付け替えましょう。

前回の中華デルタプリンタはモーターケーブルが取り外し可能だったのですが今回のモーターは一体型のようです。
一体型にも利点があり、端子が3Dプリンター本体に踏まれてもケーブルが曲がるだけで端子が破壊されません。

続いてキャリッジ部分にベルトを付けていきます。

ベルトは最初から3本に切ってありました。
なので、このようにベルトを取り付ければ大丈夫です。
ベルトを取り付ける際の注意点はベルトを弾いた時にビンと張っているような音がすれば大体きっちりベルトが張れていると思います。
どうしても心配な人はatHandTuner Wearable Tunerなどのギターチューニング用のソフトで全体のベルトの張りが同じか確認しましょう。
逆にベルトを引っ張りすぎると断裂したりするので張りすぎにも要注意です。

だんだん組み上がってきました。今回はここまで。