フルーツにんじんは、本当に甘いか検証。
スーパーで見つけたフルーツにんじん。ちょっと値段は高め。普通の人参の倍ぐらい。もっと真っ黒に近いものもあったがキモいので買わなかった。
フルーツと言うからには本当に甘いのか。フルーツと言うからには、デザートとしていただけるということか。ネットを見てもよく分からない。では・・・・検証。
薄くピーラーで皮をむく。
中は濃いオレンジ色。何かちょっとはあまそうな感じがしてくる。
中と外とではきっと甘みに差があるに違いない。
中と外に分けてかじってみる。外側のほうが甘い。しかし、甘いとはいっても、フルーツの甘さとまではいかない。3色団子のうす甘い感じよりももっとうす甘い感じ。ただ、人参独特の味があまりしないので人参嫌いの人には向いているかもしれない。しかし、デザートにはならない。
茹でても色は変わらない。
茹でても、甘さに変化なし。
千切りにする。このままでも結構食べられる。
さっと茹でたもやしと和える。
黒ごまもかける。
胡麻ドレッシングをかけていただく。・・・・ふつう。
フルーツにんじんは生のにんじんスティックで食べるのが、値打ちなのかもしれないという結論に達した。何か、すべて、はじめから分かっていたような気がしてくる。
検証という程のものではなかったかな。