UVレジンやエポキシレジンで作ったオパールモドキを接写してみると、全く違った世界が見えてくる。手持ちで撮っているのでちょっとぶれている。
これは美味しそうに見えるからおかしい。


小さなものを接写すると今まで知らなかった世界が見えてくる。


アバウトにやっていたものができなくなる。


単調に見えたのはこの六角形のグリッターのせいだとよく分かる。


不定形のものは拡大しても自然である。


私は、この細い短冊が好きであるが、オパールには不向き。


色の混ざり具合がよく分かる。


ムラムラになっている状態もよく見える。


焦点を樹脂の中に合わすのは難しいときもある。


最大限まで近づいてみる。透明の樹脂の中の状態もよく分かる。


小さいものが、大きくなると立派に見えることもある。


ブルーの宝石のよう。


不思議な天体。


これが一番気に入った。なんとなく神秘的である。