京都・下鴨茶寮の「料亭のちりめんナッツ」の複雑〇〇な味。
かの有名な京都・下鴨茶寮の「料亭のちりめんナッツ」をいただいた。
コレが下鴨茶寮の紋らしい。
アーモンド、クルミ、カシューナッツ、ちりめんじゃこ、クコの実、かぼちゃの種、ブルーベリーを、みりん、清酒、醤油、蜂蜜、食塩、粉山椒、ブドウ糖、植物油脂、酸味料、香料で味付け。一体、どんな味なのだ。
開くと、いろんなもので固めたお団子状のものが5つ入っている。
手作りらしく1つずつ違っている。
食べてみると、あまりに色んな味が混ざっていてニャンとも語彙の少ない私には的確には表現できない。甘いような酸っぱい様なしょっぱいような豆の味。この豆も色んな味がするのではっきりこれとは言えない。少なくともお菓子ではない。和か洋かと問われれば、少なくとも洋ではない。お酒のおつまみかな。お酒の種類は和洋どちらでも良いといえる。このひと塊でかなりの満足感がある。5つも一人で食べるとお酒を飲むどころではなくなるので注意。
美味しいとかまずいとかを超越している。兎に角これは食べてみないとわからない複雑な味である。