業務スーパーで買ったラングドシャロール。ベルギー産で半端な17個入り。


バターが入っていないので、美味しいかなとちょっと不安だった。


ラングドシャの生地ってなんのことか調べてみた。ラングドシャとはフランス語で「猫の舌」の意味。猫の舌のように薄く伸ばしたクッキーのことで、バターと砂糖、小麦粉と卵白が主体で出来ている。このラングドシャの生地をクルッと巻いたものがこのラングドシャロールである。


カロリーはこんなものか、やや高め。


アルミのパックに入っている。


写真で見る限り、日本のラングドシャロールとそんなに変わりはない。


しかし、開けてみると一本が何やらどっしりしている。それと、17本の意味がわかった。
上が2本入っていると下には1本入っている。上が3本のところには下は2本である。山と谷が上手く噛み合うように入っている。


食べてみると、日本のものとは一味違っていた。硬めで食べごたえがある。日本のものほど薄くはないのである。1本でも満足できる感じである。只バターが入っていないので味はやや落ちる。