神奈川県秦野市・アンデス橋本の「ピーナッツ最中」はピーナツ味のあんが美味しい。
丹沢山麓の秦野市はピーナツの名産地である。そのはたのしにある「アンデス橋本」という菓子工房が「ピーナツ最中」なるものを作っている。
アンデス橋本(@andes_hadano)さん | Twitter
ピーナツ最中を作っている菓子工房「アンデス橋本」は、和菓子屋さんだと思っていたら楽しい洋菓子もたくさん作っておられる。
洋菓子・和菓子・菓子工房アンデス橋本/神奈川県秦野市(丹沢)の物産品
色んな最中を見てきたが「ピーナツ最中」というのは初めて知った。
ピーナツの形をした最中だから「ピーナツ最中」というのだと思っていた。
表がわ。
裏がわ。
断面を見るとつぶあんが入っている。食べてみると・・・ピーナツ味のあんが入っているのである。
ピーナツ味のあんというのも初めてである。あんの中からホワーっとピーナツの味がして誠に美味しい。
あずき味の他、抹茶あんと柚子餡のピーナツ最中がある。
3つ並べるとピーナツ3兄弟である。
抹茶餡も柚子餡もピーナツの味が仄かにして独特の味わい。
最中の皮がパリパリなのでナイフで切ると崩れてしまったが、それほどパリパリなのである。
食感、味ともに花マル。