永谷園のいぶさずできる「燻製の素」を試してみる。
永谷園の燻さずできる「燻製の素」。キャッチコピー「家庭で簡単名店の味・我が家は名酒場」がその気にさせる。もし本当ならめっけ物と思い直ちに購入。
1袋に2回分入っている。写真を見る限り美味しそうな燻製である。
ビニール袋に「燻製の素」と水50CCを入れ底に素材を入れ5分から10分漬け込むだけでよい。
材料名を見てみると、「くん液」というものが燻製と同じ様な味と香りと色合いをを醸し出すようだ。
燻製のもとに5分漬け込んだ肉をフライパンで焼いても美味しいということである。
袋を開けると小袋が2個。2回分である。
まずは茹で卵で試してみる。ちょっと皮が綺麗にむけなかった。
袋の中だとカメラでは写しにくいと思ってタッパーの中で漬けたのでつつき回して卵の表面に傷がついてしまった。
10分も漬け込むとかなり色がついてくる。
燻製の素に漬け込んだ卵を2つに切って、一切れ食べてみる。あっ・・・燻製の味!おいしい。
和え物の横に添えてみた。
冷蔵庫に入っていたお魚ソーセージやベビーチーズなども試してみる。
5分ほど燻製の素に漬け込む。
食べてみると辛すぎ。この「燻製の素」自体が塩辛いので、初めから塩味のついているものはやめたほうが良い。塩味のついていないものなら美味しくなる。