2回目の手が滑ったという解体工事の跡をよく見てみると、画像には見慣れないものが写っていたので、もう一度よく見てみると、自動車のストッパーや、丸いコンクリートのようなものもある。


この写真を見れば、ショベルカーの手が滑って家を破壊したのではないことは明らかである。左手前にいる人が号令したのでショベルカーのアームを振り上げて建物を壊し始めたと一部始終を見ていた人が証言しているし、向かいの防犯カメラにも写っていた。ショベルカーの運転手は事の事情がよくわかっていなかったらしく、周りの駐車場のアスファルトなんかを壊して処理していたが、アスファルトはトラックに載せて持って帰ったものの、その他の雑多なものは3軒の家に分散させて裏の庭の部分に投げ込んでいた。


その一部が山崎の倉庫の庭に放り込まれているのである。どこから見ても、自動車のストッパーである。丸いコンクリートの2つの穴が空いたものは、おそらく何かの表示版をさしていたものと思われる。

自動販売機のそばのゴミ箱へ瓶や空き缶以外のものを捨てると不法投棄になる。ましてこれは企業が指示監督して工事をさせたのである。法人が作り出した廃棄物を個人の家の中に不法投棄したのである。「知らなかった」としても、不法投棄で廃棄物処理法に反していれば逮捕されることもあり得るということである。

他人の家を破壊することに一生懸命で日新プランニングは廃棄物にまで注意をすることができなかったのか。

Wikipediaによると「廃棄物の処理及び清掃に関する法律では、不法投棄した者の責任ばかりではなく、適正な監督を怠った排出者(事業者)に対しても撤去などの措置命令が可能となっている。不法投棄に対する罰金刑の最高額は1億円である。」と書かれている。

予告も話し合いもなく日新プランニングはこんなに家を壊してしまってこの廃棄物が台風で飛んでいって他の家を傷つけた場合はちゃんと自分たちで責任を取るべきである。このゴミの中には自分たちのものもあるということである。この大量の廃棄物の山を作ったのは、地主とパワーエステイトと日新プランニングと解体業者である。改めて念を押しておく。

他にもいろんな違法行為と思われることをやっている。GIGAZINEへの投稿を見ると他にもいろいろな違法行為と思われるものがあった。