12月18日、事件現場を見知らぬ二人組が測量していたのが録画に写っていた。
GAZINE読者から事件現場の監視カメラに誰かが測量しているとの連絡が入った。
早速、担当者がみてみると録画に測量している二人の姿が写っていた。
土地の対角線の距離を測定しているようである。最終審理が終わった翌日というのが気になる。
右の柱に隠れてよく見えないが、測量計を道路の右側にもっていって測っている。
それほど詳しく図っているようにも見えない。しかし、この土地を測量しようというのだから転売されたのではと思い土地の登記簿を取りに行って確かめる。登記簿の名義人に変更はなかった。それでも編集長は弁護士に相談に行った。
解体現場の監視カメラをGIGAZINE読者が入れ代わり立ち代わり見ていてくれるおかげで分かったのである。本当に感謝です。ありがとうございます。
ただ気になるのは何のために測量していたのかということである。どの様な可能性があるのか専門家の方々教えてください。