NET通販で買った永谷園の「生姜ココナッツカレースープ」は大当たりの花丸スープであった。


30袋入りで約2000円。


熱くなると頭がぼーっとするし、エアコンをかけると体が冷える。そのせいか、夏になるとやたらに香辛料の利いた辛いものが食べたくなる。


1袋のカロリーは48キロカロリーだから気になることはない。1袋に150CCの湯を入れると書かれているが、かなり辛いので好みによって200CCでも300CCでも構わない。


原材料の中で注目するのかコブミカンの葉のパウダーである。この葉はさわやかな強い芳香を持ち、東南アジア料理の煮込み料理用ハーブとして欠かせない。


大袋の中には30個の子袋が入っている。


カレーっぽい黄色の色をしている。


うきみに揚げさやいんげんが入れてあるのも珍しい。飲んでみるとトムヤンクンのカレー味といった感じ。エキゾティックなカレー味で結構サラッとしているので、この中に春雨を入れてもご飯を入れてもよく合う。


このココナッツカレースープは使い道が多く、和風スープに入れると東南アジア風に変身する。
野菜炒めなんかにも1袋入れると一味違った出来上がりになる。変わったところではホットケーキミックスに入れて焼くとお総菜パンのような味になる。

このスープを買ってから1週間以上経つが、毎日色んな風にして食している。特にぼーっとした夏の朝には最適である。