塩麴をうまく使って簡単に生サラダを作る。
冬場になるとどうしても生野菜を食べる機会が少なくなる。今年の冬ごろから、我が家では塩麴を使って生野菜サラダを作る様になった。キャベツか白菜を丸のまま買って毎日外側から葉を取って食べると腐らず長持ちする。その他の野菜としては、大根、キュウリ、ニンジン、玉ねぎ、柚子、赤ピーマン、辛くない青唐辛子、セロリ、オクラ、パセリ、オレンジ、トマト、リンゴ、キーウイ、アボガドなども使う。
塩麴は、米麹に食塩を加えて発酵させたものである。塩もみをする代わりに、塩麴を使うとコクがあって美味しい。
魚や肉類も塩麴漬けにしておくと柔らかくなって日持ちする。
一番おいしいのは白菜を使ったな生サラダである。5ミリぐらいに細く切って塩麴をかけてかき混ぜるとすぐにできる。このまま食べても結構美味しい。
色目がきれいので、赤ピーマンをよく入れる。塩麴だけでも美味しいが変化をつけるために、色んなドレッシングやマヨネーズやヨーグルトなども加える。今回はパクチードレッシングを加えた。
更に白ゴマも加えてよく混ぜる。豆類もよく使う。
最後にツナコーンをドッピングすることにする。
ツナコーンは食べる時に混ぜる。上にドッピングするものは、ツナコーンの他、魚の缶詰、鰹節、ハム、おさかなソーセイジ、ベーコン、鮭フレーク、肝の甘辛煮など好きなものをドッピングする。いろんな組み合わせを考えるが楽しい。
野菜を生で食べると酵素が死なないので、できるだけ生野菜を摂るようにしている。コロナが流行るようになってからやたらと健康オタクになってしまった。
ウクライナでは、食料品が不足しているというが、送るとかえって迷惑になるという。せめてもと思って「国境なき医師団」に寄付をする。