文句なく気に入るものがある。特に文房具に多い。未だにペンや筆や色鉛筆を使っている。机の上の箱の中にはこまごましたものがいつの間にかたまっていくが、捨てようという気になるものはない。箱から溢れてきたら、使用頻度の少ないものを集めて別の大きな箱に入れて保存する。私が死んだらこれらは一体どうなるのかと心配である。墓に入れてもらうかな。

今回は100均のゼムクリップである。


発売元の会社の名前が、ポケットというのも楽しげである。


10種類の数字がある。一つづつ見ていくと感心する作りである。8がやや無理がある様で、Sの字に見える。


こんなゼムクリップで止められた書類を渡されたら、ストレスも半減するかな。


ただ、もう少し沢山入っていればいいのにと思ってしまう。
このままイヤリングやブローチにするのもいいかもしれない。