ダイソーの「極細毛」2万本の歯ブラシで磨いてみたら、ツルッツルになった。

息子に「お前のとりえは、歯が綺麗なことだ。」と言っていたが、いつの頃かPCをしながら間食をするようになった息子は、歯や歯茎が汚くなって以来、強迫神経症のように何か食べると必ず歯を磨くようになった。歯ブラシも買いそろえて万善の体制をとっていた。

そんな息子が、ダイソウで買ってきたのが、「極細毛」2万本の歯ブラシである。
ダイソウで110円だから他の物もそれ位かと思って調べてみたら、おっそろしく高いのでびっくり。
名前も「プラチナナノ粒子配合万毛歯ブラシ」、「NANOプラチナ20000本歯ブラシ」「プラチナナノ歯ブラシ・manmou」「2万本極細毛歯ブラシ」と様々である。


こも極細毛先の超軟毛歯ブラシの毛は直径80マイクロメートル,20,000本の細い毛からなっているそうである。超柔軟なこの歯ブラシ毛は、歯の摩耗や不快感を減らすことができるという事である。指先で触ってもふわふわで気持ちいい。これは、毛皮のかわりになりそうである。


この極細毛の歯ブラシは、歯の汚れをやさしく掻き出すらしいが、こんなフニャフニャの毛先で本当だろうかという気がする。


この歯ブラシは、塩素系殺菌・漂白剤に弱く、熱にも弱いらしい。


毛の素材は、ポリブチレンテレフタレートで、耐熱温度は摂氏60度である。
このポリブチレンテレフタレートは、電気絶縁性に優れ、絶縁破壊電圧が高く、 また、強アルカリ以外の耐薬品性も高い。長時間浸漬しても物性の低下は殆どない。 摩擦、摩耗性も高く、摺動性を必要とする駆動部品に適している。このような特性から歯ブラシに使われたのであろう。


実際に使ってみると歯の歯周ポケットの歯石「プラーク」を除去するのはちょっと難しそうであるが、歯の汚れを取ったり、歯茎をキレイにするのにはいい。歯の表面がつるつるピカピカになった。使ってみた感想では、この極細毛の歯ブラシは、仕上げ用に使えばよいような気がする。研磨剤入りの歯磨きでゴシゴシこすらないと、気が済まない息子は気に入らないようであるが。