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今までは、記録としてのデジカメ撮影であったが、パナソニックのGM-1を使うようになってから、気楽にバッグに入れられるので、何時も持ち歩くようになった。ファインダーからのぞく世界は、好き放題に構図がとれる絵画の世界であった。

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取り込んだ映像を、ソフトで加工すると簡単に加工できる。簡単に描くことの出来るスーパーリアリズムの世界が目の前に開けたようなものである。

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駐車場の鉄骨も見る方向によっては、素晴らしい構図になる。PCに取り込んでから、露光やライティングを変えて、ホワイトバランスで色調を変える。

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バックミラーのある一角もこの通り。シュールレアリスムっぽい感じに変化する。

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ガレージの天井もこの通り。

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今度は、ガレージの天井を、ハーフトーンで加工してみる。

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ガレージの柵の陰も、抽象画のようになる。もう楽しくて、箔なんてものが、遙か遠くにかすんでいく。ただ、加工に6時間ぐらいかかったかな。きっと慣れてくるともっと、早く思い通りの加工が出来るようになるのだろう。