球を作る。(3D変換と広角補正の比較)
ガラスの器にブルーの器を入れて水道の水を流しながら写真を撮る。この画像を球体にして天体をつくろうと思う。そこで迷うことは、3D変換を使うか広角補正かということである。
3D変換をした球体。最初の画像をぐるっと360度球に巻きつけるので、画像の周辺の変形はさほど大きくはならない。
広角補正した球体。元画像を2Dの麺に広角の変形させる。端っこの変形は大きい。まあ、切り捨てればいいのかな。
3D変換すると影がつくので、「影なし」か「フラット」を選択すれば良い。
3Dの良い所は、くるくる回して好きな方向を選ぶことができることである。
広角補正の場合は、球体の他の方向を選択することはできない。故に、結論としては#d変換のほうが良いということではあるが、PCの処理能力を考えると一概には言えない。
PCを買い換えようと決心させた一番の理由がこの球体変換である。やれやれ。