ホロ模様箔の重ね撮り。
上の画像は2種類のホロの模様箔を重ねて撮ったもの。
更にその上に金色のドット模様箔を重ねて撮ったもの。
更にその上に切箔模様のホロ箔を重ねて撮ったもの。
更にその上にあられ模様のホロ箔を重ねて撮ったもの。
照明の方向を変えると色合いが七変化する。
抽象画のようで面白い。
下のホロにも上手く照明が当たるようにする。
照明が強すぎると白飛びするので難しい。
下の模様を出そうとすると照明を抑えなければならない。これで5重の重ねである。ホロ箔の「襲の色目」(平安時代の十二一重のかさねのいろめ)である。ひょっとすると世界初かも。