Pixelstick(ピクセルスティック)と扇の合体-Ⅲ
雪の扇で、鳥に見立ててピクセルスティック画像の上に飛ばしてみた。しかし、鳥か蝶かよく分からない。
これならば、何とか鳥に見える。ピクセルスティック画像のどこに配置するかは、ハイライトの部分が相乗効果のあるように、又、重心が下がらないようにすることである。
鳥が巣の上に着地したところ。
扇3枚で尾の長い鳥を作ってみた。これならば蝶には見えないはず。
それならばと、もう一枚扇を増やして尾の部分を更に長くする。鳳凰のようである。いい感じである。
背景のピクセルスティック画像を変えてみる。
3枚の扇を変形して長い尾の部分をつくる。出来上がってよく見ると扇の傾きが背景の稜線と平行になっている。そのために重心が下がって見える。
傾きを変えてもっと扁平にして飛んでいるスピード感を出す。いまいちか。
鳥の尾の先を背景の稜線とつながるようにする。やっと重心も上がり、飛んでいる感じが出たかな。このシリーズはなかなか難しい。