PIXELSTICK(ピクセルスティック)で織物風画像
布のように見えるこの画像は、ピクセルスティックで作られたLED電球の軌跡である。
ピクセルスチックを心持ちゆっくり動かし、後で、画像ソフトによって焦点をクリアーにした。
少し動かす速度が早いといくらソフトで加工してもこれが限度である。
かなり速度が早いとこうなる。奥行きがかなり取っている。
中空の画像を作ろうとしたが、失敗。しかし偶然にも面白い形になったので保存した。
これらの元画像はこの扇面である。少し意外かもしれないが、よく見れば納得できるはずである。周りの黒い部分の形が最終的に画像の輪郭を決定する。ピクセルスティックの場合、初めは、偶然性に頼る傾向があるが、慣れてくると計画的に意図した画像を作れるように、計画よく元パッターンを設定したほうが創作の醍醐味が味わえるし、自分の作品を作ったという充実感もある。