P3450313
500PXで花切手の写真を出している関根俊和という人がいるが、彼の作品に触発されて、私もハンドメイドの切手型シールを作ってみようと言う気になった。
<花写真>2016年版

まず、ハンドメイドの切手型シールを作るために、スタンプパンチをアマゾンで買うことにした。

P3450314
花岡という会社は、名古屋にあるが、このかいしゃのさいとの「作品」のページは面白い。
Paper Intelligence.com

P3450315
デコレーションパンチというのが正式名らしい。

P3450316
プラスティックケースから出してみる。

P3450317
紙を差し込んで、上からプッシュ。

P3450318
切手型に抜けた。

P3450319
エンボスが入っている。この形の判子を作ってもいいのだ。

P3450320
一般に切手の裏にはPVAという水性の糊が塗布してある。PVAは、合成洗濯のりのことでスーパーで販売されている。かみのうらにこのPVAを塗ってからよく乾かす。もし、凸凹しているようなら、離型紙を宛ててアイロンをかけると良い。

P3450321
自家製のハンドメイド・シールが出来た。この切手型というのが気に入っている。

P3450324
色んな紙で、シールを作る。もう一回り大きければいいのに。

アメリカでは自分の切手型シールを作っている人が結構多いし、同好会のグループもあった。自分で好きな様にプリントして後は周りをミシンで穴を開けていた。裁縫道具でミシン目を入れるルーレットを使っている人も居た。ハンドメイドの切手シールを同好会で交換しあって楽しんだりもするようである。