切手型デコレーションパンチを買った。
500PXで花切手の写真を出している関根俊和という人がいるが、彼の作品に触発されて、私もハンドメイドの切手型シールを作ってみようと言う気になった。
<花写真>2016年版
まず、ハンドメイドの切手型シールを作るために、スタンプパンチをアマゾンで買うことにした。
花岡という会社は、名古屋にあるが、このかいしゃのさいとの「作品」のページは面白い。
Paper Intelligence.com
デコレーションパンチというのが正式名らしい。
プラスティックケースから出してみる。
紙を差し込んで、上からプッシュ。
切手型に抜けた。
エンボスが入っている。この形の判子を作ってもいいのだ。
一般に切手の裏にはPVAという水性の糊が塗布してある。PVAは、合成洗濯のりのことでスーパーで販売されている。かみのうらにこのPVAを塗ってからよく乾かす。もし、凸凹しているようなら、離型紙を宛ててアイロンをかけると良い。
自家製のハンドメイド・シールが出来た。この切手型というのが気に入っている。
色んな紙で、シールを作る。もう一回り大きければいいのに。
アメリカでは自分の切手型シールを作っている人が結構多いし、同好会のグループもあった。自分で好きな様にプリントして後は周りをミシンで穴を開けていた。裁縫道具でミシン目を入れるルーレットを使っている人も居た。ハンドメイドの切手シールを同好会で交換しあって楽しんだりもするようである。