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茎が紫色の水菜を見つけて買って帰った。ネットで調べると、赤水菜ともいうらしい。

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滋賀県産の紫水菜である。右下の「中島由富」は生産者の名前か又はこのレシピを創った人の名前かはっきりしない。
このレシピを見ると特にレシピというほどのものでもなく、従来の水菜と同じように扱えばいいらしい。

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それにしても何てキレイな紫色なんでしょう。

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半分は茹でて、後半分はサラダにすることにした。茹でてみると何やら汚らしい色になってしまったが、それでも紫色は残っている。
浅漬などをする際に、酢を加えると赤く発色するらしく、赤水菜の由来になっているらしい。

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この綺麗な紫色のままがいいのでサラダにすることにした。水菜、小夏、トマトを刻んで混ぜただけのサラダ。色合いが美しい。ドレッシングの中に卵を加えて、各自食べる直前にかける。夏になると色んなサラダを彩りよく作るのが楽しい。紫水菜はこれからのサラダの常連になりそう。