
残り物の柿の種を貰った。只、プレミアムな高級柿の種「TANEBITS]だそうだ。

何と言う厳かさ。

「五色豆」というのは知っているけれど、「五色柿の種」である。

一般の柿の種の7倍の値段。内容も7倍おいしいのか。

焦がし醤油、唐揚げ、天ぷら、さくらスモーク、たまり二重漬。

この装丁にはびっくり。

本のようなデザインになっている。

本のイメージは知的で高級なのか。

中はこんな具合。この箱は後でポケットティッシュ入れになる。

本当は5つ入っているが、なにしろ残り物なので3つしか無い。

大きさは、普通の小袋と同じ位。これ一つで100円。

中身は少ない。私の好きなピーナッツも入っていない。

からあげ味。食べてみる・・・まずくはない、むしろ美味しい。しかし、普通の柿の種の7倍の美味しいかというと決してそんなことはない。

四月の限定発売なので今頃食べているヒトはいないだろうと思いつつ次のケースにとりかかる。

この高級柿の種の企画は、きっと製造元泣かせだったのではないか。

天ぷら味の柿の種。

試食・・・これはかなり気に入った。

さくらスモーク味。

見た目は何も変わらない。

試食・・・味は普通とは一味違う。倍ぐらい美味しい。

焦がし醤油味。

どのように作ったのかな。限定品だからきっと大変だったと思う。

試食・・・おこげのような味がもう少ししてもいいかも。

たまり二重漬。

普通の柿の種よりテカリが多い。

試食・・・甘口の柿の種の味。従来の柿の種の勝ち。
結論としては、柿の種は高級品には向かないということ。一番の要因は、柿の種は小さくて安価だという既成概念があるから。同じ高級化をするなら大きなオカキが良かったと思う。大きければ、プラスアルファの加工も目立つであろうし、一枚100円でも納得されたはず。それともプレミアム商品の企画は意外性だけを狙ったのかもしれない。それならば成功と言わざるをえない。好奇心には勝てず、次々と開いて試食しては「ああだ」「こうだ」と家族で感想を述べ合い楽しいひと時を過ごすことが出来たから。