
文庫本の肉筆浮世絵Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ。
近頃スマホのせいか、コンパクトな文庫本でも十分満足してみている。
このⅢ冊は内容も充実していてお買い得であった。

Ⅰは東京国立博物館蔵の肉筆浮世絵である。有名なものが多い。

江戸時代のものが多い。

Ⅱは、京都府立総合資料館蔵の肉筆浮世絵で、初めて見る絵が多いので面白い。

京都の浮世絵が珍しく面白い。

Ⅲは、奈良県立美術館蔵の肉筆浮世絵。

種類と時代も幅広く充実した内容である。
この三冊を豪華本の美術集に置き換えれば、書棚のかなりの部分を占めることになる。資料としておいておくのであればこれで十分である。しかし、この本を買う前に同じような本がドサッとあった。まあ、これはこれで、いいのだと思うけれど、あまりの場所塞ぎなので悩んでしまう。