ミニ小劇場「ペットは偉いんよ。」
恐竜さん「小ゾウサン、こんにちは。」
コゾウさん「僕も乗せてほしいよ。」
ゲンジンさん「乗りたいのだったら、俺のペットになれ。」
コゾウさん「ペットになったら、どうなるの?」
恐竜さん「可愛がってもらえるんだ。」
コゾウさん「なる、僕、ペットになる」
コゾウさん「指切りは出来ないないから足と鼻きり。これでいい?」
恐竜さん「どっちがペットかよく分からないような気がするん。一体誰がだれのペットなん?」
コゾウさん「ペットのほうが偉いんでしょ。」