バリ島木彫りのバリ猫の可愛さは特別!
リサイクルショップで又も見付けた木彫りの「象に乗った猫」。このシリーズはいつの間にか引き出しいっぱいに買っているのだが、何処の民芸品か知らなかった。そこで、ネットで検索。インドネシアのバリ島の民芸品であることがわかった。この猫を「バリ猫」と言うそうである。
【参考サイト】
八郷の日々: 猫に見る、バリの木彫りの変遷
この作品(敢えて作品とよばせていただく)のような、ゾウさんに乗ったバリ猫さんは珍しい。
jalanjalan スタッフ旅LOG.
ゾウさんの首は左右に振ることが出来る。
バリ猫さんも取り外しが出来る。
手彫り、手描きのこの民芸品は、古いものになればなるほど味わいがある。
これは比較的新しいウエディング姿のバリ猫
この白と黒のバリ猫達は手に魚の釣り竿を持っていたのだが行方不明になってしまった。すまない。
つくり手が違うと雰囲気も違う。
カラフルな猫もいる。
一番のお気に入りのバリ猫2匹。上にかけられたニスの濃さは違うが、作られた工房は同じではないかと思う。出来は左側の小さな猫のほうが遥かに上である。別々のリサイクルショップで買ったのであるが、偶然にも同じシリーズのバリ猫であった。