春風に髪をなびかせる乙女ロボ。
ついに熱が出てダウン。天気に恵まれた連休だと言うのに、買い物にもいけない。
仕方がないので、有り合わせでロボちゃんでも作ろう。以前から計画していて、頭のなかでだけで出来上がっていた。
材料は、アイスクリームセイバー、トング、スプーン、金属ボタン、金属製のピンチコック、そしてお湯まる。
まずはアイスクリームセイバーを人体に見立てて、ピンチコックを髪の毛にする。
こんな風にピンチコックを並べてとめる。頭で考えるのと実際にやってみるのとでは大きな違いがあるがあるが、まあここまでは順調。
髪の毛がなびくロボットというのに執着している。
金属ボタンを目にする。接着剤で付けにくかった。
スプーンは足にする。
スプーン曲げというのは以外と力がいる。
これからが難所。金属どうしを付けるのと、実際に立つかということ。
手はまあ難なく出来たが、スプーンの足が大変だった。
アイスクリームサーバ-の柄の所の長さが違うためにお湯丸を思いの外たくさん使ってしまった。
前にガラスのボールを置いてみる。手のひらき具合とぴったり。
今までもお湯丸を接着剤に使ってきたが便利である。只今回は300円分も使ってしまった。
このロボちゃんが今年の連休の収穫である。棚に飾って毎日眺めるとしよう。