中古のCHOCOLATE MAKER(チョコレートメイカー)を手に入れたのでチェリーチョコを試作してみた。
リサイクルショップで手に入れたチョコレートメイカー。
手作りのオリジナルチョコを作ることが出来る。
要するに、チョコレートを溶かして一定の温度に保つ機器。
チョコレートフォンジュにも使えると書かれている。
発売元は株式会社ワイ・エス・エヌ。調べてみたけれどチョコレートメイカーは出てこない。かなり以前のものかもしれない。
外箱はちょっと古びていたが、中は新品同然。付属品なんかは未使用。
ヒーター部分とお鍋部分に分かれている。
こういうふうにセッティングしてダイヤルで温度調節する。
手作り用のチョコを用意。398円。値段はお店によってまちまちである。
缶詰のチェリーをお菓子用のブランデーにつけてから乾かしておく。
ブロックのチョコは細かく包丁で刻んでおく。
60℃にお鍋を温めておいてから、チョコを入れて溶かす。
お箸でチョコを混ぜながら溶かすとすぐに溶ける。
チェリーを溶けたチョコにつける。
チェリーチョコの出来上がり。食べてみると本格的な味がする。満足である。
因みに、このチョコレートメイカーは500円であった。自分では、結構な掘り出し物だと思っている。次は何を作ろうか。