無量寺のガン封じ名物「手焼きせんべい」
癌封じの手焼き煎餅を頂いた。勝手に癌封じと書いてもいいものだろうかと不思議だったが、このおせんべいはお店で販売されている物ではなく、癌封じのお寺で売られているものであるときいて納得。
この癌封じの手焼きせんべいが売られているお寺は愛知県の無量寺と言って難病平癒で有名な平安時代に創建された古刹である。
蒲郡市 無量寺(ガン封じ寺・西浦不動) 東三河を歩こう
このご夫婦がせんべいを手焼きで作っておられる。
マーガリンに色んな添加物が入っているようである。癌封じと言うからにはこのマーガリンはまずいのではないか。まあ、これでがんが治るわけでもないので、美味しければいいのではないかな。
袋の中には何故か11枚という半端な数の煎餅が入っていた。本来は10枚で1枚はおまけという理由でこうなったのかな。
いかにも手焼きなのがよく分かる。
小粒のピーナッツがたくさん入っている。
食べてみると意外に美味しい。卵の味と程よい甘さで美味しい。美味しいものを食べると気分が良くなって免疫力が高まることを祈りたい。