業務スーパーのポルトガル産「シュトゥルーデル風レーズン&アップルシナモンクッキー」を試食
りんごとレーズンとシナモン味は大好きなので、業務スーパーで見つけたポルトガル産「DANESITA(ダネジタ)社」の「レーズン&アップルシナモンクッキー178円」を早速買って帰る。
STRUDELをどの様に発音するのか分からない。次のサイトを見ると外国のお菓子なんかのことを詳しく書いてあるので参考にすると「シュトゥルーデル」と読みドイツ語で「渦」とか「渦巻き」の意味である。
ポルトガルのDANESITA社製アップルシュトゥルーデル風クッキーをリピート | 外国の品が好き❤
原産国はポルトガルとなっているが、「シュトゥルーデル」は、りんごなどの詰め物を穀粉、卵、水とバターで作った薄い生地で何層にも巻いた甘いお菓子で18世紀頃オーストリアで人気となり各地へと広がっていった。
ポルトガルのダネジタ社はドイツ等のお菓子を安く作って輸出している。
りんごはピューレや粉末を使っているのであまり見えない。レーズンはそのままなので一見するとレーズンクッキーのようであるが、食べてみるとりんごの香りと味は十分感じられる。
日本のサクサクの柔らかいクッキーとは違って歯ごたえがある。私はこの食感のほうが好きである。
レモンティーと一緒に食べると一つだけでも十分満足感がある。