セブンイレブンで息子が買ってきたプチクリスマスケーキ。


「サンタさんケーキ」はバニラ&いちごクリーム。新発売で309円(税込み329円)はちょっと高い感。


「ひいらぎのケーキ」は苺クリーム&苺プリュレ(プリュレとは焦がしたという意味)。同じく309円(税込み329円)。


3つ目が「トナカイケーキ」でチョコクリーム&クッキー。同じく309円(税込み329円)。


蓋をとってみる。柊のいちごクリームはピカピカで、クッキーのトナカイはモコモコで、サンタさんは普通かな。


まず無難なのは柊のイチゴ味。底はスポンジケーキでその上に苺プリュレの層があって甘酸っぱくて美味しい。これは問題はなく普通に食べることが出来る。ウマウマ。


トナカイさんはチョコ味でクッキーとはいえど柔らかくて美味しい。ただ顔にフォークを入れるのはちょっと抵抗感がある。


問題はこのバニラ味のサンタさん。フワトロで味は抜群なのだけれど、フォークを入れると顔の下半分がなくなって血が出てきたようでギクッとした。この赤っぽいものはいちごクリームとクッキーである。


もう少し食べると、サンタさんの顔はグロクなってきてサイコ画像のようにも思えてくる。やはりお菓子に顔はやめたほうが良いのではないか。せめて雪だる位までかな。それも中から赤っぽいものは出てこないほうが良い。

一番重要なのは味であるが、どれもフワトロそのもので申し分がなくおいしかった。カロリーも200キロカロリー前半で、カロリーを控えたい人にとっては嬉しいケーキである。