今日(5/13)、怪しげなクラウンに乗った人がやってきたのが防犯カメラに写っていた。
今日(5月13日)、工務店から電話がかかった。何と、旧社屋の前に怪しげな人がいるということであった。たまたま工務店が建築破壊現場を見に行って目撃したという。今回の事件が起こって以来、次々と幸運な偶然に恵まれてきた。偶然も重なれば必然となる。これはこの建物の所有者だった先代の霊の導きである・・・コワッ!
早速パソコンで防犯カメラのが録画を見る。
白のクラウンがやって来る。
クラウンの新車種だということである。通り過ぎていくように見える。
ところが防犯カメラの画角からそれたところで停車。
そこから歩いて建築破壊現場の前へ行く。GIGAZINE読者の場合、必ずそこで写真を撮るのであるが、携帯を取り出して電話をかけている。
電話をかけ終わるともと来た道を車のところまで引き返して車に乗って去っていった。
防犯カメラに映らないようにと離れた場所に止めたつもりであるが、この防犯カメラの解像度は良いのでナンバープレートを読み取ることができた。なにわナンバーである。調べてみたが今までやってきた自動車ではない。
この人物は一体何者で、何をするためにやって来たのか。防犯カメラをみている限り、今回の事件関係者であることには間違いない。
この防犯カメラは、下の息子が四苦八苦の末にあれこれの性能をくっつけて仕上げた代物である。カラーで解像度もよく音声つき、その上、遠隔操作ができる。自慢の一品らしい。