マキシマムの「小えびの天ぷら」と「ひとくちいか天」の食べ比べ。
宮崎の肉屋が作ったスパイスを使ったおつまみ2種「小えびの天ぷら」と「ひとくちいか天」を買ってきた。マキシマムのスパイスはよく出来ているので、期待も大きい。
まず「小えびの天ぷら」から。小エビを殻ごと揚げたとあるが、これ普通。
1袋で110キロカロリーだからまあまあである。怪しげな添加物もない。
エビのおつまみは色々あるが、今まで食べたもので一番美味しかったのは富山の甘海老を単に乾燥させたものであった。
食べてみるとスパイスが効いていて洋風のおいしさ。野菜サラダにも使えそう。
もう一つの「ひとくちいか天」も試食。
イカ天をマキシマム味に仕上げてあると書かれている。
こちらは、イカの他に魚のすり身を初め色んなものが入っている。カロリーはこちらのほうがやや高め。
海老の天ぷらとどちらが美味しいかな。
あまりイカの味の良さがない。そのうえ塩分が強い。圧倒的にエビのほうが美味しかった。おつまみはあまり塩分が多いものは良くないと思う。お酒を飲むと喉が渇くのにさらに塩分の多いものを食べると更に喉が渇くのではないか。おつまみは薄味のもののほうがよく合うし健康にもいい。
塩分をとって血圧を測るといつもより20前後上がるのを発見。下の血圧も100近くなっていることがあってびっくりしたことがある。塩分控えめが健康にはいいのは分かっているけれど、暑い時は塩辛いものが美味しい。悩んでしまう。