素晴らしいデザインのサンダル・ブーツがいつまでも忘れられない。
夏の終りに見つけたサンダルのようなブーツ。
私の足には大きすぎる。しかし、何という素晴らしいデザインなのか。サンダルで且つブーツである。メリハリの効いた色の配色も抜群。どんな服にも合うはず。
履けななくても買うべきかと迷った。迷った挙げ句、結局買わずに写真だけを撮って帰ってしまった。
せめて写真をブログに上げておけば、どこかの靴屋さんが作ってくれるかもしれないと淡い期待を抱く。
スマホで写真だけを撮って買わずに帰ってしまったのが悔やまれる。
スマホのせいだと八つ当たり。未練がましくいつまでも諦めきれない。今年の夏の出来事を秋の終わりになっても引きずっている執念深い私。