100均で見つけた黒い容器のスプレーボトルに次亜塩素酸水を入れる。
新型コロナウィルスのおかげで、色んなものが店頭から消えている。プッシュ式ボトル、アトマイザー、スプレー式ボトルなどの容器がなくなってしまった。きっと消毒用アルコールを入れるために使われているのだろう。
手作りした微酸性次亜塩素酸水を入れるために、キッチン用のアルコール除菌液の空きボトルを使うことにしたが、紫外線に当てないほうがよいので、なにか黒い覆うものを探した。以前は、ゴミ袋が黒かったが、分別回収が始まって以来、透明になってしまったので黒いビニールは自宅にはない。
苦肉の策でカメラを入れる袋を代用することにしたが、いかにもブサイク。そこで、黒いスプレー式のボトルを探しに行ったがなかなかない。
ところがなんと、100均にぴったりなのがあった。容器だけではなく、中には布のニオイ消しの液が入っているがこれで十分である。フレッツの100均で売っていたのであるが、他の100均にもあるかどうかは分からない。
一応除菌とは書かれているが、ウィルスを殺菌するわけではないだろう。植物抽出液って一体何なのか、除菌剤には何を使っているのか書いてほしいものである。今回の新型コロナウィルスの流行を機会に成分表示を義務付けてほしい。
中身はペットボトルに移してから容器をアルコールや水で丁寧に洗う。
周りのラベルを剥がして次亜塩素酸水200PPMと書いたラベルを貼っておく。