喉の炎症には「アズレンうがい薬」が爽やかでよく効く。
次男の息子は、イソジンの味と香りがコカ・コーラに似ていて好きだそうである。しかし、私は大嫌い。以前入院した時、お医者さんに推められたのが、アズレンのうがい薬。
アズレンの胃腸薬は胃の粘膜保護や胃の炎症を治める。同様に、アズレンうがい薬は口やのどの粘膜の炎症組織に直接作用して炎症を抑えるので、のどの炎症、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口の中の傷の治療に用いられる。
イソジンは殺菌消毒作用、アズレンは抗炎症作用。
うがいは風邪の予防には余り効果はないそうである。ならば、清涼感のあるアズレンのほうがいい。
喉の粘膜が荒れていたら最近やウイルスだってくっつきそうなので、風邪が流行るとアズレンのうがい薬でうがいする。
アズレンは厳格に分量を計る必要はないように思う。少しぐらい濃くても薄くても各人の好みでいい。
メントールが入っているので清涼感がある。
青紫色のアズレンの色合いが好きである。0.4ミリリットルって此のぐらい。
それを100ミリリットルの水で薄めるとかなり薄くなる。これぐらいなら飲み込んでも大丈夫なので後で口をすすぐ必要はない。
マウスウォッシュとうがいを兼ねて時々使っている。