漫画で一番好きなのがスヌーピー。それでスヌーピーグッズもいつの間にか随分集まってしまった。消耗品は買わないが、このスヌーピーのレターセットは使うかもしれないと思って覚えていないぐらい前に買った。


いつも使おうかと思いつつ眺めてはもとに戻してしまう。


原因はどうもレターセットを入れてある箱にあるようだ。この一コマづつを見ていると、それだけで胸がいっぱいになる。スヌーピーの作者チャールズ・モンロー・シュルツは、2000年に亡くなり「ピーナッツ」のシリーズの続きはもう2度とないと思うと2000年以前のものが貴重品に思える。


それでも、私が亡くなればおそらくこれらのコレクションは霧散してしまうだろう。今のうちに使うのがいいと思うようにもなってきた。ピーナッツの封筒と便箋とシールを眺めてまた迷っている。


しかし、私の周りにこんな便箋をもらって喜ぶ人がいるだろうか。この便箋はNET検索で見出てこない。売るつもりはまったくない。


封筒の裏と表がまた凝っている。これでグリーティングカード代わりに使うのはどうだろうか。
お祝い事やクリスマスやバースデイカードに使えば、そう簡単には捨てないかもしれない。金箔でも貼っておこうかな。


このシールもうまく使えが凝ったグリーティンカードを作ることができうはずである。
作者のシュルツだなくなって以降、ピーナッツグッズが一杯でたが、生前は本人が選別したのでそれほどないはずである。わたしのコレクションは2000年で止まっている。それ以降のものには、なんの興味もない。

兎に角、普通には使えない。自分自身が納得しないことにはだめなのだ。