近頃、TVのニュースを見ていると非接触型の体温計がよく出てくる 。
普通の体温計だと、汗が出ていると正確には測れない。この際、非接触型の赤外線体温計を買うことにした。


そこで息子と一緒に選んのが、Dr.EDISONの赤外線体温計である。


おでこ3秒、耳2秒で価格も5千円前後と比較的購入しやすい。


NETでみても高評価である。


管理医療機器とは、販売業・貸与業の届出が猶予されている管理医療機器で管理者も必要とされないので、特に書くこともない様な気もする。


暗がりでもバックライトがつくので見やすいという利点があるが、すぐに消えるのがイマイチかな。


寝たままでも服を脱がずにあっという間に測れるのがいい。


「MADE IN CHINA」である。合格証等ももっともらしく書かれているが、これってどこまで本当なのか確認のしようがない。息子に言わせると一応書いてあるぐらいということらしい。


キャップをしておでこに使い、キャップを外して耳に使う。


誤差は許容範囲。しかし、どうして確認するのか。


おでこの場合は、キャップをしてメモリーを押し頭のマークを出す。


スタートボタンを押してから電子音がなったら、おでこに沿って3秒間スライドさせると体温が測定されて表示が出る。


耳の場合はキャップを外す。


メモリーを押して耳の表示を出す。


耳の穴に入れてスタートボタンを押して2秒で体温測定は完了。この時ピッという電子音が聞こえる。

何回か図ると慣れる。スタートボタンを押すときは、ボタンの位置が見えないのがちょっと不安。おでこと耳では、耳のほうが体温は高くなるが、一定しているように思える。おでこは外気に左右されやすい傾向にある。

結論としては、脇の下で図る体温計より確かに楽で正確である。