いくら可愛い子でも汚部屋を背景に写真を撮ったのでは、気分が半減してしまう。同じように、ハロウィンの画像も背景が重要であるとつくづく思う。主体と背景が融合して世界ができ物語が動き始める。


月夜に、かぼちゃの上で何やら語らう骸骨さんの親子。一年に1回の骸骨の日はロウインだから、きっとどんなサプライズを演出するか相談しているのかな。


衆議院選挙と重なるハロウィンなんてそうめったにあるものじゃない。投票箱から骸骨さんの手でも出てくるのかな。


見上げる月から骸骨さんがぶら下がっているというのはどうかな。エバンゲリオン風。


煙草をニコチン中毒になるほどスッパスッパすって肺がんになってしまった骸骨さんは、ハロウィンの日にも何か特別なパーフォーマンスもしないで、やはり寝転んでスッパスッパやっている。この骸骨さん曰く、「おいらは肺を全部取っているからもう肺がんにはなんないのだ、スッパスッパ・・・」と、三途の川もわたり終えずに煙草をスッパスッパ。