業務スーパーで買った韓国産のお菓子、トッポッキスナック。
トッポッキとはトッ(お餅)、ポッキ(炒める)という意味で、お餅をコチュジャンで炒めた料理のことである。


「辛ダンドン」というのは、「新洞堂(シンダンドン)」というソウルにある地名のことである。
新洞堂(シンダンドン)には、トッポッキストリート言われるほどトッポッキ屋さんが沢山並んだ通りがあるので有名。


本物のトッポッキは米が原料だが、辛ダンドントッポッキスナックは小麦粉で作られたスナック菓子である。
甘さの元は、原材料の2番目にくる砂糖や水あめを多量に使っているからである。
ヘテというのは、韓国企業の会社の名前で、いろんなお菓子を作っている。


1袋75グラムで98円。カロリーは1袋あたり385キロカロリー。


袋から出すといかにも甘辛そうな赤茶色で、表面は水飴の照りで光っている。


表面についている緑色のぶつぶつはバジルフレークである。食べてみると甘くて辛い濃厚な味で、日本の同じようなスナック菓子にはこのような甘辛味のものはなかったように思う。兎に角、初めて食べる味ではあるが、一度食べると忘れられない味でもある。これ位の辛さは、七味唐辛子が平気な人なら抵抗感はないと思う。アマゾンで税込み一袋98円で15袋1単位で売っている。送料無料である。

思い切って1箱15個入りを買った。