業務スーパーの輸入菓子は、業務スーパーが輸入販売元になっているものとそうでないものとがある様である。このミックスクラッカーは後者である。


170gも入っていて税抜き98円とは文句なく安い。息子は質より量を重視するのでこのクラッカーはピッタリである。
ブルガリア産のものは、ブルガリアヨーグルトしか知らない。病気になって以来、無糖のブルガリアヨーグルトを毎朝食べている。


油脂と砂糖が入っているせいか、カロリーはちょっと高め。
カロリーの多い少ないの基準は、100g当たり300㎉台なら少な目、400㎉台ならちょっと多め、500㎉台なら要注意かな。


袋から出してみると、いろんな形のクラッカーとプレッツェルが入っている。
塩の結晶が着いたプレッツェルが特に美味しい。


ひょっとするとこのブルガリア産のクラッカーは、ブルガリアヨーグルトとよく合うのかもしれない。


そこでリンゴの上にかけてあるブルガリアヨーグルトを付けて食べてみるとよく合う。しかし、よく考えてみると、これはどのクラッカーについても言えることで、特別なことじゃなかった。思い込みとは恐ろしい。理屈もへちまもあったものじゃーない。