うがい薬として長年使ってきた「水溶性アズレン」は安全で使いやすい優れもの。

のどが痛くなった時にウィルス性の感染症を予防するためのうがい薬にはこのアズレンうがい薬が一番良いと思っている。

アズレンは炎症をしずめる薬で、胃薬として内服するほか、うがい薬として咽頭炎や口内炎の治療に用いる。


【うがい薬として】
うがいしたり、口をそそぐことで、のどや口内の荒れた粘膜を保護し、炎症をしずめ、痛みなどの自覚症状をやわらげ、治りをよくする作用がある。咽頭炎、扁桃炎、口内炎、急性歯肉炎、舌炎、口腔創傷などに効果がある。

【胃薬として】
胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすくなるが、このアズレンの胃薬は、弱った胃の粘膜を保護し、胃の炎症をしずめ、自覚症状の軽減と、治癒の促進効果が期待できる。

また、アズレンは昔からの薬で強い作用があるとはいえないが、副作用はほとんどない。
うがいをしていて飲み込んだとしても差支えがないのが安心である。


うがい薬として用いる時は、アズレン10~14滴を水100CCに溶かしてうがいをする。
これを1日数回行うと良い。

のど飴たトローチなんかの場合、1日何錠迄と制限があるし、結構副作用もある。その点アズレンは内服するのではないので特に回数の制限も副作用もないので安心である。その上、味も爽やかで口に含んでも苦痛はない。

このアズレンを愛用して10年近くなるがこれに勝るようなうがい薬を知らない。