政治家って、国の為、国民の為が最優先のはずでは?

総裁選だというと、にわかに与党政治家の皆様、やたらとエネルギッシュになって飛び跳ねる。


暗雲立ち込める永田町だけではなく、高級料亭や高級レストランでごちょごちょお話し合い。

衆議院議員や参議院議員は、それぞれの議員会館に事務所が与えられていることだし、どうしてあんなにお金のかかる場所で秘密めかしたお話会をしなければならないのか。政治家は少しでもお金のかからないように工夫するのが当たり前。

見栄っ張りな政治家の生活を維持するために、裏金がどうしても必要になってくるらしい。

服屋で育ったせいもあって政治家たちのスーツを見ていると、誂えの超高級スーツだと一目瞭然である。あんな人たちが寄ってたかって足の引っ張り合いや、派閥間の駆け引きを嬉々としてやっているのをテレビで見ていると、空しい気分になる。


日本の政治家たちを見ていて思い浮かぶ諺をあげてみると、
「寄らば大樹の陰。烏合の衆。二枚舌。我田引水。米つきバッタ。内股膏薬。」など、ろくな諺がない。


森友学園を巡る文書改ざんに関与して自殺した財務省職員の赤木俊夫さんの口癖は「僕の雇用主は日本国民」「僕の契約相手は国民」だそうである。同じ言葉を政治家の口から出ると白々しく聞こえるのはなぜだろうか。


参考までに、政治家の役目について、学研のキッズネットを見てみると、次のように書かれている。

『政治は、国や人々の生活をより良くするためにはどうすればいいのかを考え、それを実行する仕組みのこと。政治を職業にする人や選挙活動などの政治的な活動を職業にする人が政治家だ。政治家の中でも、選挙に立候補して選ばれた人は議会のメンバーである「議員」と呼ばれる。議員には2種類あり、国の政治に関わる議員は国会議員、都道府県や市区町村の政治に関わる議員は地方議会議員だ。国会や地方議会の役目のひとつは、法律や条例などのルールを作ったり、変えたり、無くしたりすること。議員の仕事は、人々の要望に耳をかたむけ、人々のためになる新しいルールを議会に提案したり、ルール改正などの議題を検討して賛成か反対かの票を投じて議決したりすること。また、国や地方自治体を運営するために必要な予算の検討や議決も議員の大切な仕事だ。選挙で多くの人々から信任を得た政治家である議員は、議会での議決を通して人々の要望の実現を目指す重責を負っている。とくに現在は国内外で重要な問題が山積しているので、それに対応する政治家には高い専門知識と的確な決断力が求められる。』

要するに、政治家は「国の為、国民のよりよい生活の為」を何より優先して考えなければならないのである。その為の高い専門知識と的確な決断力が求められる。
選挙の時の公約が抽象的な物は認められないのは実行するつもりがないからである。
守られなかった公約については、国民に対し始末書を書くべきである。

時間とお金にルーズな議員は、罰金を課すべきである。
税金の使い道は、国民に対し1円の単位まで報告する義務がある。

議員である間の行動は毎日国民に報告すべきである。

議員の判断原理は、性悪説に立つべきである。なぜなら、権力のある地位につくと、人は得てしてその特権を私利私欲のために使おうとするからである。

このように考えてくると、選挙の時だけ生き生きとするような人は議員にふさわしくないのは言うまでもない。