一筆蛇の技法を使って抽象画を描く。

ここ最近、兎に角暑い。この頃から描き始める干支の絵。今年は蛇年である。一筆蛇を描いていると、同じものばかり描いているのに飽きて、つい脱線してしまう。

一筆蛇の技法が凄く気に入っているが、蛇自体は敬遠してしまう。何が嫌だと言って蛇の顔である。顔というか頭の部分が無ければ、それほどでもない。で、一筆蛇の技法を駆使して「うごめく」というタイトルで抽象画を描いてみた。

頭の中でうごめく捉えどころのない想念。

解けないからまった紐のような想念が湧き上がってくる時、手が届きそうで届かないもどかしさ。そんな思いを絵にしてみた。