2013年の蛇年に描いた一筆蛇は、細くて長い。2024年に描いた一筆蛇は、かなり太め。二通りの蛇を見比べていると、いろんな点で太めの方が良いような気がする。

2013年度の一筆蛇は何もよく考えずにささっと描いたのを覚えている。蛇さんもこんなにやせ細っていては自分が生きるのに精いっぱいで他人事なんかに構っていられない。人間たちがいくらお願い事をしてもちょっと無理そう。

こちらの太めの蛇は満ち足りているので、ゆったりお昼寝なんかをしている。人間たちがお願い事をしてもおおらかに訊いてくれそうである。来年の蛇年は太短い蛇を描くことにする。
一筆蛇で検索すると、2013年に描いた私の蛇がGIGAZINEからいっぱい出ている。少々気恥ずかしい。描き直したいけれど今更遅い。今年は手がしびれて思うように描くのに苦労するが、今から練習して思うように描きたいものである。
12年の年月は、あっという間であった。光陰矢の如しである。